2022年8月4日木曜日

受験生の夏休み

暑い日が続いておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか…?
自分はというと、先日夏休みに突入し、巷で今最も治安が悪いと言われているFPS(人を銃で撃つゲーム)を本格的に始めました。何もすることがないと、文字通り1日中してます。下手すぎて知らない人からボロクソ言われることもありますが(怖い)、相方と一緒にゲームをするのが日々の楽しみでもあります…

ゲーマー感全開のAA東野がお送りします今回の内容は、受験生にとっての夏休みの話です。
「受験の総本山」なんて言われる夏休み。長津田校でも、スタンプラリーシステムを導入して、受講をガンガン進めていこう!という雰囲気になっています。夏は今後の成長の大きなカギとなる大事な時期です。受講も自身のしたい勉強もして、納得のいく夏休みを過ごさなくてはなりません。
しかしその一方で、夏休み頑張った人ほど陥りやすい、"夏休みを乗り越えたら気が抜けた"現象を防ぐ必要があります。これは自身の体験談でもあり、他の人と話していても挙がってきた話です。高校にもよりますが、夏休み後に体育祭があったり、文化祭があったりすると、この現象をいよいよ悪化させることに…

だから、とんでもない矛盾ではありますが、頑張りすぎない夏休みを過ごしてほしいなと思っています。
自分自身も就活生で、6月から7月末にかけて、志望理由書やWEBテスト、面接対策をしながらテスト勉強やレポートもして、毎日バタバタしていました。私のプライドが単位を落とすことを許さない一方で、絶対に独り立ちできるだけの力をもてるところに就職したいという自分の中で強烈な目標があるからこそ、不安やストレスから寝れなくなることもありました。しかし、時間は短くてもゲームをしたり人と電話したりして、自分に負荷をかけすぎないように工夫しました。そうでないと、自分にとって最高のパフォーマンスをすることができないと思っているからです。結果としてテストの手ごたえもバッチリ、インターンも複数決めることができました。

頑張りながら、頑張りすぎない。この匙加減を間違えると、追い詰められてつらくなったり、逆に後々悔やむことになる可能性もあるので、すごく難しいと思います。基準として、「つらい」「苦しい」という感情が生まれたら、もしくは寝れないなどの具体的な変化が生まれたら、何がそうさせているのか一度分析してみてください。一人では上手く分析できない、誰かに聞いてもらいたいと思ったら、積極的にAAを頼ってください。自分の気持ちと向き合うことって、とても大切です。

「めんどくさい」「やりたくない」には抗わないと!それは後悔するから!
そのためにも、塾に来てみんなで頑張りましょう!時折休憩しながら…

長津田校をもっと知りたい方は画像をクリック!