こんにちは!8月もあと少しで終わりですね、、
高校生の皆さんはどのような夏休みを過ごしましたか?
特に高3生は今までで一番勉強した夏だったのではないでしょうか。
また、高2生は来年、高1生は再来年に、そのような夏がやってくることでしょう。
私もそのような夏を経験しました。
しかし!晴れて大学生になったあかつきには楽しい夏休みが待っています!
頑張って勉強した皆さんにもきっと大学生として過ごす楽しい夏休みが待っています!
今回のブログが皆さんの勉強のモチベーションアップに役立てればと思います!
さて、大学生はどんな夏休みを過ごしているのでしょうか。
大学生は主に帰省 サークル 旅行 バイト 留学 ボランティアなどをして夏休みを過ごします。それぞれが自分がやりたいことを長期休暇を利用して実行しています。
例えば、友達と海外旅行に行ったり、
大学のプログラムで海外へボランティアに数週間出かけたり、、
高校生の時は不可能だったことが大学生になると可能になり普通になります。
私は高校生の頃の夏休み、特に高3の夏休みはすごく辛かったです。
高3の夏休みの終わりの頃は一人で勉強する事が辛く、早く友達に会いたいと思っていました。
大学生になれなくていいから勉強したくないと思っていた時期もありました。
しかし!大学生になってみると世界が広がり自由も増えます。
大学生になってよかったと思います!
私も今年の夏は短期研修で海外へ3週間行きました。
もちろん高校生の皆さんには文化祭をはじめ、楽しいことがまだたくさん残っています。
学校行事も楽しみながら、勉強も頑張りましょう!
勉強は辛いですが、乗り越えた先には楽しい大学生活が待っています!
一緒に頑張りましょう!😄
2018年8月29日水曜日
2018年8月28日火曜日
受験生の秋冬期間の過ごし方について
こんにちはAAの中村です。
みなさん夏休みが終わり、学校が始まってきている時期だと思います。
今回は、そんな今の時期から冬まで私が受験生時代どのように過ごしていたかについてお話したいと思います!
秋冬にかけての勉強法で私が意識していたことは
1.インプットからアウトプットへの切り替えと、2.苦手分野の把握の大きく2つです。
まず、1.インプットからアウトプットへ勉強法を切り替えた
夏まではとにかく知識を溜め込むことに集中していましたが、秋から冬の期間は演習を重ねそれらの知識を実際に応用すること、問題を解くことに集中しました。
実はこの話は高3生向けのセミナーでもしたのですが、その後の反応として「まだインプットが終わっていないからアウトプットに入れない」といった声が多くありました。
しかし!ここで私が言いたいのは、暗記系学習に関しては、インプットが「それなりに」できたら、アウトプットへ切り替えた方が勉強の効率が良い、ということです。実際、私が受験生時代、夏まででインプットが終わ った!と思い演習や赤本を解き始めたのですが、全くと言って良いほど日本史が解けませんでした。しかし間違えた問題の復習をし、また別の問題にチャレンジする、忘れた頃に最初に復習をした問題をまた解いてみる、を繰り返しまくることで知識がインプット時よりも格段に定着しました。
また、自分の志望大学の問題を解くことで、自分に必要な知識がどんなものなのか、出題傾向に沿った効率的な暗記ができるようになります。がむしゃらに知識を詰め込むこともある程度は必要ですが、「それなり」にある知識を根底として自分に特に必要な知識を把握することで勉強効率が大きく変わると思います。
次に、2.苦手分野の把握
1とも繋がりますが、自分の志望校の問題傾向を把握し、自分が苦手な分野を把握することに秋から冬は力を入れました。
問題の出題方法や難易度は学校によって大きく異なります。まず、自分の志望校がどのような問題傾向にあるのかを把握するだけでも、本番に向けての大きな一歩です。正誤問題や古漢融合文問題など、学部単位で異なる問題と自分との相性を感じることで、受ける大学を改めて考え直すチャンスにもなります。赤本を解くことに抵抗がある人は、いきなり第一志望大学の赤本を解くのではなく、自分が受ける一番下の大学、安全校の赤本を解いてみることをお薦めします。
長々と書きましたが、いいたいことはひとつです!問題を解こう!!あまりにも理解が追いつかなかったらまたその部分のインプットをはじめれば良いので、とりあえず問題を解いてみましょう!!
2018年8月23日木曜日
2018年8月22日水曜日
平成最後の夏が終わる
こんにちは、AA金尾です。
昨日、第100回の記念大会となった今年の甲子園も幕を下ろしました。優勝した大阪桐蔭高校よりも、快進撃を続けた準優勝の金足農業高校ばかりをメディアは取り上げ、世間の注目や賞賛が集まっていることに、少しの納得と疑問の念を抱いているところです笑。また、金足農業の吉田君が決勝まで連投を重ねほぼ一人で投げきったことが美談のようにもてはやされていますが、きっと本質はそこではなく、勝てば勝つほど過密なスケジュールを強いられ、未来ある投手たちに莫大な負担がかかっている高校野球の制度に危機感を持つべきだと思うのです。大衆の目に流されず、本質を見失わないこと、自分自身の意見を持つことって、難しいけど大事にしたいなって考えている今日この頃です。
雑談はここまでにして、今日は、私が高3のときに受験勉強のやる気を上げるためにしていたことを紹介します。私がやっていたのはズバリ、「第1志望の大学に入った自分を想像すること」でした。具体的に言いますと、私は中学校から陸上競技をはじめ大学生になった今でも体育会の部活で陸上を続けていますが、大学に入って一番やりたいことはやっぱり陸上でした。数日に一度、スマホで第1志望の大学の陸上競技部のHPを検索しては大会の成績や部員紹介のページを漁っていました。「この部活に入ったらこの先輩を目標にしたいな」とか、「 同じ種目の先輩は何人いるんだろう」とか、「この先輩、イケメンだなあ」とか笑!そこで走る自分を想像してはワクワクしたものです、また、実際にそこで走れるようにまずは大学受からなきゃと奮い立ったものです。
部活だけではなく、サークルとか、文化祭の実行委員とか、バイトとか、学んでみたい授業とか、旅してみたい旅行先とか、お化粧とか、習い事とか・・・なんだっていいんです!皆さんには大学生になってやってみたいことが、ひとつはあるのでないでしょうか。それをやる自分を想像してみましょう。実現するためには?・・・まずは、大学生にならなければ!仕方ない、勉強するかって気になったら大成功、きっともうひとふんばりができるかと思います。
本番まであと半年ぐらいかと思います。頑張る皆さんを一生懸命応援しますね。
昨日、第100回の記念大会となった今年の甲子園も幕を下ろしました。優勝した大阪桐蔭高校よりも、快進撃を続けた準優勝の金足農業高校ばかりをメディアは取り上げ、世間の注目や賞賛が集まっていることに、少しの納得と疑問の念を抱いているところです笑。また、金足農業の吉田君が決勝まで連投を重ねほぼ一人で投げきったことが美談のようにもてはやされていますが、きっと本質はそこではなく、勝てば勝つほど過密なスケジュールを強いられ、未来ある投手たちに莫大な負担がかかっている高校野球の制度に危機感を持つべきだと思うのです。大衆の目に流されず、本質を見失わないこと、自分自身の意見を持つことって、難しいけど大事にしたいなって考えている今日この頃です。
雑談はここまでにして、今日は、私が高3のときに受験勉強のやる気を上げるためにしていたことを紹介します。私がやっていたのはズバリ、「第1志望の大学に入った自分を想像すること」でした。具体的に言いますと、私は中学校から陸上競技をはじめ大学生になった今でも体育会の部活で陸上を続けていますが、大学に入って一番やりたいことはやっぱり陸上でした。数日に一度、スマホで第1志望の大学の陸上競技部のHPを検索しては大会の成績や部員紹介のページを漁っていました。「この部活に入ったらこの先輩を目標にしたいな」とか、「 同じ種目の先輩は何人いるんだろう」とか、「この先輩、イケメンだなあ」とか笑!そこで走る自分を想像してはワクワクしたものです、また、実際にそこで走れるようにまずは大学受からなきゃと奮い立ったものです。
部活だけではなく、サークルとか、文化祭の実行委員とか、バイトとか、学んでみたい授業とか、旅してみたい旅行先とか、お化粧とか、習い事とか・・・なんだっていいんです!皆さんには大学生になってやってみたいことが、ひとつはあるのでないでしょうか。それをやる自分を想像してみましょう。実現するためには?・・・まずは、大学生にならなければ!仕方ない、勉強するかって気になったら大成功、きっともうひとふんばりができるかと思います。
本番まであと半年ぐらいかと思います。頑張る皆さんを一生懸命応援しますね。
2018年8月13日月曜日
How To 長時間勉強 Part2
こんにちは!AAの山本です!
今日は、前回の続きで長時間勉強のコツの話をしたいと思います。
今日のテーマは、「2時間ごとに科目をチェンジする」です。
これを行う目的は、脳をリフレッシュさせることでマンネリ化を防止することです。
皆さんは、多い人で5科9科目、少ない人でも3科目は勉強していると思います。ここで注目してほしいのは、それぞれの科目によって使う脳の働きが異なるということです。
例えば、日本史や世界史では記憶力を使い、数学や国語では論理的な思考力を使います。
極論を言うと、こうした科目ごとの特性を理解していれば、休憩なしでも長時間勉強をすることが可能なのです。
この考え方を採用すれば、国公立志望で科目数が多いことは、脳をリフレッシュする手段をそれだけ資源として持っていることになるので、ポジティブに捉えることができますね。
さて、どんなに科目の特徴を理解していても、その切り替えの部分が出来なければ意味がありません。そこで、2時間ごとに科目をチェンジするのです。人間の集中力は、せいぜい2時間しか続きません。よって、効率的な勉強をするには、適度に脳をリフレッシュさせる必要があります。
確かな実効性が保証できるので、是非試してみてください!
今日は、前回の続きで長時間勉強のコツの話をしたいと思います。
今日のテーマは、「2時間ごとに科目をチェンジする」です。
これを行う目的は、脳をリフレッシュさせることでマンネリ化を防止することです。
皆さんは、多い人で5科9科目、少ない人でも3科目は勉強していると思います。ここで注目してほしいのは、それぞれの科目によって使う脳の働きが異なるということです。
例えば、日本史や世界史では記憶力を使い、数学や国語では論理的な思考力を使います。
極論を言うと、こうした科目ごとの特性を理解していれば、休憩なしでも長時間勉強をすることが可能なのです。
この考え方を採用すれば、国公立志望で科目数が多いことは、脳をリフレッシュする手段をそれだけ資源として持っていることになるので、ポジティブに捉えることができますね。
さて、どんなに科目の特徴を理解していても、その切り替えの部分が出来なければ意味がありません。そこで、2時間ごとに科目をチェンジするのです。人間の集中力は、せいぜい2時間しか続きません。よって、効率的な勉強をするには、適度に脳をリフレッシュさせる必要があります。
確かな実効性が保証できるので、是非試してみてください!
2018年8月8日水曜日
2018年8月7日火曜日
夏のすごし方
学習アドバイザーの楠本です。
皆さん夏はどうお過ごしですか?
暑い夏が続いていますが体調には充分注意して日々を過ごしましょう。
そして、夏休みは生活が乱れます。
早寝早起きを心がけましょう。
皆さん夏はどうお過ごしですか?
暑い夏が続いていますが体調には充分注意して日々を過ごしましょう。
そして、夏休みは生活が乱れます。
早寝早起きを心がけましょう。
効率の良い睡眠は効率の良い学習に繋がります。
しっかり寝てしっかり食べて猛暑に打ち勝ちましょう。
2018年8月3日金曜日
How to 長時間勉強 Part1
こんにちは!AAの山本です!
いよいよ8月に入りました!夏休みも後半戦といったところでしょうか。
受験生の皆さんに限らず、高1,2生の皆さんも1年後、2年後のための練習も兼ねて長時間勉強に取り組んでいることでしょう。
そこで、今回は僕の体験談も交えて長時間勉強のコツを述べたいと思います。
まず、長時間勉強をする一日の理想とはどのようなものなのでしょうか。もちろん質が高く、濃密な一日です。いわば、「気づいたらこんな時間になってた!」状態です。
では、濃密な一日にするにはどうすればよいのでしょうか。僕が受験生の頃に意識していたのは、以下の3つです。
1、一日のはじめに科目ごとのやることリストを作る
2、2時間ごとに科目をチェンジ
3、休憩の時は用がなくてもとりあえず外に出る
今回は、「1、一日のはじめに科目ごとのやることリストを作る」についてお教えします。
これは、その日の勉強を始める前に、自分が勉強する内容を所要時間まで細かく決めて書き出すことです。
(例)
英語:
・マナビスの授業→120分
・授業の復習
単語調べ→10分
問題の解きなおし→40分
・単語帳 P.200~250→30分
・模試の復習
解きなおし→120分
単語調べ→10分
・翌日の授業の予習→60分
長時間勉強をしていると、当然集中力が切れてきます。その状態でやるべきことを探しても、効果的で的を射たような判断は出来ません。
なので、頭が効果的にはたらく朝のうちにやることを決めてしまおうというわけです。
1日の計画の立て方のコツは、想定する学習時間の1.5倍になるように計画することです。たとえば、10時間勉強をする日だったら15時間分の課題を書き出します。それをノルマとして、一つひとつの課題をスピーディーにこなしていけば、勉強の効率が上がって、濃密な一日になると思います。
夕方以降に集中力が落ちてしまう方、どうしてもマンネリ化してしまう方は是非試してみてください!
いよいよ8月に入りました!夏休みも後半戦といったところでしょうか。
受験生の皆さんに限らず、高1,2生の皆さんも1年後、2年後のための練習も兼ねて長時間勉強に取り組んでいることでしょう。
そこで、今回は僕の体験談も交えて長時間勉強のコツを述べたいと思います。
まず、長時間勉強をする一日の理想とはどのようなものなのでしょうか。もちろん質が高く、濃密な一日です。いわば、「気づいたらこんな時間になってた!」状態です。
では、濃密な一日にするにはどうすればよいのでしょうか。僕が受験生の頃に意識していたのは、以下の3つです。
1、一日のはじめに科目ごとのやることリストを作る
2、2時間ごとに科目をチェンジ
3、休憩の時は用がなくてもとりあえず外に出る
今回は、「1、一日のはじめに科目ごとのやることリストを作る」についてお教えします。
これは、その日の勉強を始める前に、自分が勉強する内容を所要時間まで細かく決めて書き出すことです。
(例)
英語:
・マナビスの授業→120分
・授業の復習
単語調べ→10分
問題の解きなおし→40分
・単語帳 P.200~250→30分
・模試の復習
解きなおし→120分
単語調べ→10分
・翌日の授業の予習→60分
長時間勉強をしていると、当然集中力が切れてきます。その状態でやるべきことを探しても、効果的で的を射たような判断は出来ません。
なので、頭が効果的にはたらく朝のうちにやることを決めてしまおうというわけです。
1日の計画の立て方のコツは、想定する学習時間の1.5倍になるように計画することです。たとえば、10時間勉強をする日だったら15時間分の課題を書き出します。それをノルマとして、一つひとつの課題をスピーディーにこなしていけば、勉強の効率が上がって、濃密な一日になると思います。
夕方以降に集中力が落ちてしまう方、どうしてもマンネリ化してしまう方は是非試してみてください!
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