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2021年9月28日火曜日

これがでる!予想問題~第2回~

こんにちはAAの村山です。本日も10月に開催される全統記述模試と共通テスト模試を受ける高校三年生に向けて書いていきます。

これがでる!!予想問題〜第2回〜!!」👊👊

です!では早速、予想していきましょう。

本日は私の得意科目の物理からスタートです。

物理

全統模試の物理では必ず、力学と電磁気が出題されます。今回は電磁気に注目して、予想していきたいと思います。

私の予想では、単振動の問題が出題されるのではないかと思っています。単振動の問題は全統模試の難易度に丁度マッチしていると思います。去年(2020年)の第3回全統模試では単振動が出題されていなかったので今年は出題される可能性が高いです。

去年の同模試では、運動量保存則とエネルギー保存則がテーマの問題が出題されました。(力学はどれも保存則が成立していますけども、、)

となると、、、今年は、運動量保存則が出題されなさそうなので、定番だけども難しめの単振動になるのではないかと思っています。

単振動の中でも特に、円運動をしながら単振動をする問題が出題されると思います。平面運動の単振動は6月あたりに行われた第一回全統模試で出題されたと思うので、今回は三次元運動がテーマになるのではないかと思っています。むずかしそうですね!!

たとえこのような問題がでたとしても、やることは平面運動の時と変わらないので焦らずに丁寧に力の方向等を解析することが重要ですよ!

数学


 
続いては数学です。今年は回転体が間違えなく出題されるでしょう。回転体の問題はオーソドックスながらも計算ミス等が起こりやすいので出出される傾向が高いです。また、このような問題は最後の方に出題されるので、時間が無い中で解く必要があります。出題された場合には、見直しをしつかりとしましょう。

回転体を解く問題は私は好きでした。というのも、頭を使う必要がないため、休憩になるからです。計算ミスさえ気をつければ、完答も可能ですから、皆さんも是非まんてんをめざしていきましょう。


まとめ

今日は、かなり理系チックになってしまいました。予想があたることを祈っています、、次回は英語のみをあつかっていきます。

2021年3月4日木曜日

物理の勉強法

AAの佐々木です!
物理の勉強法について解説します!
物理は得意な人と苦手な人に二極化する教科です。
苦手な人はなかなか克服できず困っていると思います。
なぜ克服できないかといえば大抵の場合勉強法がわからないからでしょう。
できなくても、正しい勉強法で勉強すれば1か月あれば伸びます!

物理は参考書を読むとかではなく、問題集を解くといいです。
物理ができないひとは式の立て方がわからなくてできないという場合がほとんどなので自分の手で式を立てることが大事です。
僕はノートを用意してそのノートに誰が読んでもわかる模範解答を作成していました。
これをやることで理屈がわかり、なぜその式が立つのかわかるようになります。
また、力学から勉強してつまづいてしまう人が多いですが、そういう人は波動や電磁気などからやるといいと思います。
これらの単元は力学の知識はほぼ使わない、使っても力のつり合いなど本当に基本的な部分だけです。
波動や電磁気ができるようになればその勢いで力学もやろうという気持ちになると思います。

物理は最初は大変ですが、コツをつかむと一気に伸びます。
コツをつかむ一番の近道は自分の手を動かすこと、すなわち問題集を解くことです。
問題集を解きましょう!

長津田校をもっと知りたい方は画像をクリック!

2021年2月14日日曜日

計算ミスを減らそう!

こんにちは、AAの中村です。
突然ですが、皆さん、「考え方や立式は出来るのに計算ミスをしてしまう...」という経験はありませんか?多くの場合、その問題に対する解決策は、「ひたすら問題をこなすべし!」のようなものだと思います。確かに、より多くの問題を解いた方が計算能力が上がるのは事実だと思います、人間なので。しかし、それだとまぁ時間がかかりますよね。そこで、今回は、物理、化学をメインに使うことができ、即実行できる計算のテクニックを紹介したいと思います。
それはズバリ、"数値代入は最後にやる!"です。無意識のうちにこれが出来ている人も多いかとは思いますが、実はこれ、計算ミスを減らし、さらには有効数字のミスも減らせる超有効な方法なのです。問題文中に「g=9.8とする。」とか「アボガドロ定数N=6.02×10^23とする。」などと書いてあったとしても、すぐに代入したくなる気持ちはわかりますが、いったん文字のまま答えを出し、最後に諸々の文字を全部一気に代入して計算しましょう!
このようにするメリットとしては、まず文字のままだと途中で約分や有理化等で上手く消えてくれる可能性があるためいちいち代入するより最終的な計算量が少なくなる点、一度しか計算しないため有効数字を毎度考えなくていい点が挙げられます。

もったいない計算ミスを減らすために、このようなズル...ではないですが計算に創意工夫を凝らすことはとても重要だと思います。ぜひ試してみてください。