こんにちは~~~
6月と言えば梅雨。晴耕雨読、ということで
最近読んだ本の感想でも述べていこうと思います。
①『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』東浩紀
新書なのでそんなに分厚くないです。現代文が好きな人なら面白いはず!
なんなら現代文対策にもなるかもしれません。
文化研究や社会評論でもない、新しい視点から日本のオタクについて述べられていま
す。大塚英志『物語消費論――「ビックリマン」の神話学』とあわせて読むとより理解が
深まるらしい。
②『高慢と偏見』ジェイン・オースティン
イギリス文学の名作!(なのに今更読んだ)
主人公のエリザベスが機知に富み、活発でまさに理想の主人公だなあと思いました。
少女漫画みたいな王道ラブストーリーなので、気軽に読めると思います!
ダーシー推しです。
それではこのへんで~~~
6月後半も頑張っていきましょう💪