2019年6月18日火曜日

大学でのゼミ

こんにちは!AAの大西です。

今回は、大学のゼミについて書こうかなと思います。

大学生活の後半になると、ほとんどの学生がゼミや研究室に入って、担当の教授のもとで専門的な分野を学びます。
そして、ゼミや研究室によってはないところもありますが、最後に卒論を書いて卒業という流れになります。

僕が所属しているゼミは応用ミクロ経済学のゼミです。
具体的に今ゼミでなにをしているかというと、STATAという統計解析ソフトを用いて、教授から与えられたデータをもとに、 ある現象や物事の原因や要因を検証したり、研究者の論文を読んでその内容をグループでプレゼンしたりなどをしています。
つい先日には、大学院に進学することでどのくらい賃金が上がるのかというテーマの論文を読んで発表しました。
(準備が結構大変だったので終わってほっとしています(笑))

でも勉強だけしているわけではなくて、飲み会やバーベキューなどイベントもたくさんあって充実しています。
この前は他大学のゼミと合同でディスカッションをした後に、飲み会を行いました。初対面の人とも仲良く話せてとても楽しかったです!

受験生の皆さんも大学に入ったら、興味のあるゼミや研究室に入ることになると思います。
自分の行きたい大学や学部のゼミや研究室がどんな雰囲気でどんなことを勉強しているのか、息抜きがてら調べてみるのもいいかもしれないですね(笑)