2019年6月22日土曜日

文系にも数学を

こんにちは、AAの矢島です!!
全然書いてないと指摘されたのでがんばって書こうと思います。。。。。。
梅雨に入って憂鬱な日が続いていますが皆さんちゃんと勉強していますか?????
僕は何とか毎日頑張って大学までたどりついています笑


さて、他のAAの方たちが大学の楽しい話を書いているので少しまじめな話を。
皆さん数学は得意ですか?理系の方はともかく、生徒でもAAでも数学が嫌いだという声をよく聞く気がします笑。
数学の大切さや面白さを伝えるのは難しいのですが有名な問題をご紹介したいと思います




アメリカのテレビ番組で司会者と挑戦者がいます。
挑戦者の前に3つの扉があり、1つの扉の向こうには100万円があり、残りの2つの扉の向こうははずれで何もありません。
挑戦者はどの扉が当たりなのかは知らず司会者はあたりの扉を知っています。
挑戦者はこのドアのうち1つを選びます。
選んだ後、あたりを知っている司会者は選んでいない残りの2つの扉からはずれ扉をあけ、挑戦者に選んだ扉を変更する権利を与えます



さて、ここで扉を変えた方があたりやすいのか、そのまま変えないほうがあたりやすいのか
というのが問題です。
考えてみて下さい









答えは扉を変えたほうがあたりやすいのです。
皆さん正解しましたか?
解説を書くのがとても大変で分かりにくいので何でか気になる人はネットで調べるか理系のAAに聞いてください(多分理系AAは知ってると思います)

人間の感覚と数学的な答えが乖離していてとてもおもしろくないですか????


こういった人間の感覚を巧みに使って印象操作をしたり、悪だくみを考える人たちがいるわけです。是非とも数学力を磨いて騙されたり、損をしないようにしてください