2023年9月1日金曜日

海での遊び方


こんにちは。AA大泉です。1日に1個と決めていたアイスを、昨日は2個食べてしまいました。

受験とはまったく関係のない話題ですが、僕の夏休みの話を書きます。大学生の夏休みは長いので、僕の夏休みは絶賛継続中です。


先日、深夜の2時ごろにに大学の友達から1件のLINEが届きました。

「今日の13時に鎌倉に来れない?」

”たまたま”暇だった僕は二つ返事で「行く」と返事しました。(たまたま暇だっただけです。決して夏休み中、ずっと暇なわけではありません。)

約束の時間に待ち合わせ場所の鎌倉駅に行くと、既に友達が3人待っていました。小走りで友達のもとに向かうと、一人が僕に向かって話しかけました。

「水着持ってきた?」

当然、持って来てません。長ズボンと黒シャツという、水着とは対極に位置するような服装です。

「なんで?鎌倉って言ったら、海に行くでしょ。」

僕の頭の中が「?」でいっぱいになりました。20年近く生きてきた僕の脳内データベースにはそんな常識は存在しません。

しょうがないので、とりあえず水着の友達3人と普段着の僕でそのまま海に向かいました。

さて、突然ですがここで問題です。水着の友達3人が海へとびこんでいったあと、長ズボンと黒シャツの大泉少年は何をしていたでしょう。

正解は、、、、、

砂浜で穴を掘っていたです。繰り返します、砂浜で穴を掘っていました。想像してみてください。8月の由比ガ浜です。水着姿の若者だらけの砂浜で、ひとり普段着の大学生が孤独に穴を掘っていました。砂浜で拾った石を片手に。黙々と。周囲の人にジロジロ見られていた気がしたのは、おそらく気のせいでしょう。

かなり掘りましたね。だいたい30センチぐらい。友達が海ではしゃいでいる間、時間はいくらでもありますから。

みんなで取った記念写真に一人だけ腕が砂だらけで映り込んでいたのは、夏の良い思い出となるでしょう。

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