2018年9月13日木曜日

HOLA!

こんにちは、AAの吉田です。「大学生は夏休みが長くて羨ましいなあ」と高3の私は思っていましたが、いまや大学生はじめの夏休みが終わろうとしてますね。。最近は高校生のみんなの文化祭の話を聞くのが楽しみで、みんなキラキラしてるなあって実は思ってますよ。実はね。


今回は私が大学に入ってから第2外国語として勉強し始めたスペイン語について語ろうかなあと。合格してすぐに書類で「第2外国語を選択してください」といわれて、何を選んでいいのかまったく分からず、まさかの当時のAAさんたちにどの言語がどういった感じなのか聞くという必殺奥義を使いました(笑)そこで初めてそれまでは候補にもなかったスペイン語のことを聞いて面白そうだなあと思ってとったんですねえ。


早稲田の商学部は高校でいうホームルームクラスが第2外国語のクラスになっているから、お察しの通り仲良くなりやすいのだけども、驚くほどにサッカー少年の多いこと多いこと!!(※サッカーやってるそこの君にスペイン語にしろといってるわけじゃないので安心してください)


前フリが長くなってしまったので、本題入ります。


スペイン語の単語は英語と形が似ているものが多いので基本的にはとっつきやすいです!英語と違って大変だと感じた唯一のところは男性名詞と女性名詞の区別があるところです。英語の定冠詞theがスペイン語だとel/los(男性形単/複)la/las(女性形単/複)になって、後ろの名詞によって変えることがルールです。


ここでみなさんも聞いたことのある知名のロサンゼルスとラスベガスをスペイン語的に考えていきます!(笑)
LOS ANGELSは男性形定冠詞複数形のLOSと男性名詞ANGELの複数形からできていて、LAS VEGASは女性形定冠詞複数形のLASと女性名詞VEGAの複数形からできているんです!!おーーってなりません?(笑)


ちなみにこの話を中国語を取っている友達にものすごい熱量で話したらちょっとひかれたので、どうかみなさんひかないで下さい。。


みんなも大学生になったら文系の人は特に第2外国語を履修することになると思うので、少しでも興味をもってくれた人がいたらスペイン語おすすめです!