2018年9月6日木曜日

How To 長時間勉強 Part3

こんにちは!AAの山本です!
今日は、長時間勉強のコツの3つめ、「休憩の時はとりあえず外に出る」についてです。

どんなに集中し、有意義な1日を過ごしていたとしても、長時間勉強をしていると疲労が溜まります。
脳に疲労が溜まると、集中力が切れ、ボーっとしてしまう時間が長くなります。無論そのような状態で勉強を続けても効果的な勉強にはなりません。
よって、適度な休憩を取る必要があります。適度な休憩とは、短時間で最大限に脳を休ませる休憩です。

ここで大事なことは、休憩時間は勉強机から離れ、外の空気を吸うということです。外に出て、町のベンチに座って休憩するのも良いですし、その時間を利用してコンビニへ買い物に行くのも良いでしょう。用事がなくても、とにかく外出し、外の新鮮な空気を吸うことで、脳は最大限にリフレッシュされます。僕が受験生のときは、猛暑の夏も極寒の冬も必ず外に出ていました。

ちなみに、これは模試や入試本番にも言えることです。極度の緊張状態で問題を解き終えた後は、日常の比にならないほどに脳が疲労しています。そこで、各試験の合間の休憩時間には、わざと少し離れた校舎のトイレに出向くなどしてとにかく外に出ることを心がけましょう。

このリフレッシュ方法、現段階で科学的な根拠はないのですが、いまにアメリカの研究チームが論文を公表し、科学的な証明がなされるでしょう。それほどに効果があると断言できるので、是非試してみてください!