1,よく出る問題を分析してみる
地歴公民なら時代やジャンル、理数系なら公式や形式、英語なら正誤問題や穴埋めや記述など、その大学の過去問で多く見られる問題形式を掴つかむことが出来るチャンスです。それらを重点的に対策してみるのもいいかもしれません。
2,時間配分を考える
大きな変更がない限り、毎年問題構成は似たようなものになってきます。何度か赤本を解いてみて、各大問ごとに自分に合った時間配分を見つけてみるといいでしょう。
3,自分の得意不得意を知る
実際に問題を解いてみると、今まで気づかなかった細かい部分の得意不得意が見えてきます。得意なジャンルはより発展的な問題などに挑戦し、不得意なジャンルは今一度良く復習していくと、効率よく点数アップにつなげることが出来ます。
赤本はただの問題集ではなく、志望校の様々な情報が詰まった過去問集です。効果的に活用して、自身の実力に変えていきましょう!