2019年11月16日土曜日

留学から帰ってきました!

こんにちは!
半学期間の韓国への大学間交換留学から帰ってきました、おひさしぶりです!


そこで今回は大学生になったら留学をしてみたい人、特に在学しながら交換留学をしたい人の大学選び、学部選びについて学生目線のポイントをお話したいと思います。


まず第一に単位認定に関して!単位は1つに授業につき基本的に2単位ずつ獲得可能で、それを大学が決めた卒業に必要な単位を貯めていくことが大学生のシステム上の主要任務となります。その単位は交換留学する場合少しイレギュラーな動きをするため注意が必要です。普通、日本の自分の大学で受講した授業で獲得した単位は何の手続きもなく自動的に成績に反映されます。しかし、交換留学をするということは海外の大学で授業を受けて単位を得るということなので、自分の在学する大学にて単位換算をしてもらう必要が出てきます。


そこで、入学する前、学校、学部選びの基準として、交換留学している間の単位の認定方法や扱いを確認することをおすすめします。実際に私の大学でも同じ国に留学に行っても学部が違うと認定される単位に差が出ていました。やはり印象としては「国際」という肩書のつく学部は単位の認定が寛容なように思います。単位の認定が寛容ではない学部に通う学生は、どうしても留学したい場合、休学して個人的に留学をすることもあります。私の大学では交換留学をする場合留学先で獲得した単位がどの程度認定されるかは帰ってきてからしかわからなかったので、ある意味リスキーでした。


もし留学先で獲得した単位がぜんぜん認定されなかった場合今後の学生生活でハードスケジュールになったり卒業必修単位を満たせず卒業が遅れる可能性も十分にあるので大学、学部を選ぶときに一度調べてみて下さい。