2019年11月7日木曜日

○○っぽい授業紹介

みなさんこんにちは!お久しぶりです。AAの上垣内です。
学科や授業の紹介が続いているので今日はそれに乗っかろうと思います(笑)



私の通う大学の学祖が残した功績を学んで学生生活の糧にする「北里の世界」など、紹介したい授業はいっぱいあるのですが、
薬学部っぽいな〜と思ったのが「薬用植物学」という授業です。
漢方ににどういう生薬が含まれているのか、植物のどの部分が、どのような加工をされて使われているのか、どんな効能があるのか、など
ひたすら植物について覚えていきます!



生薬の成り立ちや副作用についても学ぶので、まだあまり知識がないなりにすごく面白かったのですが、
この授業の1番の難所は「ラテン語」です。
植物の学名、生薬のラテン語名、薬用のラテン語名、など
すべて英語ではなくラテン語で覚えなければいけないので、ラテン語の授業を受けている気分になりました(笑)



でも何はともあれ、1年の最初の授業でこの授業を受けることでモチベーション(とテンション)がすごく高まりました(笑)
モチベーションって大事だと感じた瞬間です。
私は受験生のときSNSで志望校について検索をかけて、モチベーションを高めていました。
これから時間は限られていきますが息抜きもかねて調べてみたりするのもいいかもしれません。




「北里の世界」という授業について詳しく知りたい方は直接上垣内までどうぞ!(笑)