2021年3月13日土曜日

英語が苦手は危険

 英語は文系理系問わず入試科目にほとんどの場合含まれてきます。

文系にとって英語が苦手であるならばもはや戦いになりません。理系にとっても英語は得意不得意でかなり差が出てしまいます。
目指す大学がどこであれ他の受験生と相対的に受験の合否は決まるので英語が他より劣っていると感じるのならば(つまり苦手意識があるのならば)いち早く対処していくことが大事です。

 得意科目も作ることは大事ですが苦手をつくらないことがそれ以上に大事です。
仮に、苦手科目が受験当日までのこってしまったことを考えてみましょう。一科目目に得意科目が、二科目目に不得意科目が、三科目目に程々の科目の順で受けるとすると、得意科目である一科目目で失敗もしくは難しい問題が出た場合、その後の二、三科目目にできなかったという不安が残ってしまいます。
逆に最後に得意科目が来た場合も、最後の得意科目に任せればいいや、苦手科目だからしょうがないやと言った怠けが生じてしまうでしょう。

入試は一年に一度きりです。とてもつよい大砲を持っている船だけど、ボロボロの船で出港しますか?帆、船どれかがボロボロなら途中で沈没してしまうかも、、

 英語がこの時期に苦手なら今すぐ対処すべきです。欲を言えば苦手科目を全て無くしてほしいところですが、、



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