2021年2月15日月曜日

早起きのススメ



こんにちは!AAの富樫です。
皆さんは「朝」どのように過ごしてますか?
朝は苦手な方も多いのではないでしょうか?私も苦手でした。やっぱり眠いんですよね、どうしても朝は頭や気分がボーっとしがちです。
しかし、このブログを読んでくださっている受験生の皆さんは、1分1秒でも時間が惜しいのではないでしょうか?私は現役時代、このボサっとしがちな朝の時間を何とかして活用したかったのです。でも睡眠時間はちゃんと確保したい(なぜなら私の美しいお肌の大敵だからです)という気持ちもあります。
そんな考えの下に私が編み出した朝の勉強法を、今回はお伝えしたいと思います。

・12時就寝・5時起きを目指せ!
 はい、いきなり結構ストイックな様に聞こえますが、要は「朝の勉強時間を1時間作る」ことだと思ってください。
まずは朝起きたら、眠くても自分の勉強机に意地でも向かってください。そして椅子に座ったら大きく5回深呼吸します。そうすることで朝の新鮮な空気を吸い込み、目がしゃっきりと覚めるのです。また、顔を洗ってもいいですね、今の時期は寒いので水道を温水にしてから洗うと心地良いのでおススメです。

さて、では目も覚めたところで一体どの教科を勉強すればいいのかという話ですが、私は「英語の文法の復習」をおススメします。まあぶっちゃけ自分のやりたい教科を勉強してもいいのですが、より頭を使う勉強の方がボケっとした脳と思考を素早くクリアにして、高いパフォーマンスを発揮することが出来ます。また、「早起きは三文の徳」とも言いますように、早く起きればその分自由時間が増えるので、単語などの暗記物を覚えたり、なんなら読書など好きなことをしてもいいのです。さらに、早く起きているという事は、体が長時間活動するとい
う事なので、12時などの少し早い時間には眠気を感じることも出来て、また明日の早起きにつながります。

個人的には起床(5時)⇒勉強(1時間)⇒朝食(20分)⇒支度(15分)⇒フリータイム(55分)⇒通学(7時半)のサイクルで動いていました。もちろん人によって通学時間は変わりますので、自分の毎朝の支度の時間と相談して起床・就寝時間を決めるのが良いと思います。

・どうやって起きるのか
 そもそも朝に目覚まし時計をかけても起きれない人もいると思います(私含め)。絶対に、そして確実に起きて2度寝しない!なんてことが出来るような方法はありませんが、起きる確率を高める方法はあります。それは「スマホの目覚ましアプリ」を上手に使うことです。

最近の目覚ましアプリでは、アラームを止めるには簡単な計算問題を解いたり、スマホを30回全力で振らないといけないなど、一筋縄ではいかない素晴らしい機能がついています。これによって、アラームを止める頃にはもう脳や体が動き、目覚めているのです。
皆さんも是非インストールしてみてください。今までの寝坊が改善できるかもしれませんよ!

さあ、以上の2つの事柄を参考・実践して、楽しくて効率的な早起きライフを送ってみてください!(この記事を書いた日、富樫は午後の12時に起床しました。)

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